いよいよ甲子園 勝ちチームを予想してみました
夏の甲子園大会
いよいよ始まります。
台風5号の影響で1日順延された夏の高校野球全国大会
これもまた夏の高校野球ならではですね。
この状況も楽しんで行きましょう。
尚、勝ちチームを各試合ごと勝手に予想していきます。
全くの個人的な楽しみとして独断と偏見で選んでいる物であり
他意ははありません、あしからず。
【一日目】
① 第一試合(10:30開始予定)
彦根東(滋賀) vs 波佐見(長崎)
② 第二試合(13:00開始予定)
済美(愛媛) vs 東筑(福岡)
③ 第三試合(15:30開始予定)
藤枝明誠(静岡) vs 津田学園(三重)
① 彦根東(滋賀) vs 波佐見(長崎)
悲願の甲子園初勝利を目指す彦根東。
ショートの原晟とセカンドの朝日が地方大会5試合で無失策と堅守を誇り、
打撃でも1・2番コンビとして中軸に多くの好機を演出した。
練習試合とはいえあの大阪桐蔭をあと一歩まで追い込んだ実力は本物。
一方16年ぶりの波佐見。
地方大会では村川竜と隅田がそれぞれ2完投を記録しており、投球スタイルの異なる2枚看板の存在は心強い。
戦力差はそれ程無く公立校同士のフレッシュなカード。
彦根東の継投と波佐見の一番村川の出来がポイントと見ます。
勝チーム:彦根東を予想
② 済美(愛媛) vs 東筑(福岡)
済美は攻撃的な野球が持ち味、地方大会の5試合で68安打を放った。
さらに大会決勝では長打を絡めて10得点をマークするなど、
集中力パンチ力も言うことなし。
上甲前監督急逝後、初の甲子園。気持ちの入り方も違うか。
東筑の2年生エース・石田は、打たせて取る投球で
地方大会の7試合すべてを1人で投げきった。
21年ぶりとなる選手権の舞台で、躍進を見せられるか。
東筑石田投手vs済美打線がみどころか。
勝チーム:済美を予想
③ 藤枝明誠(静岡) vs 津田学園(三重)
初出場校同士の対戦。
藤枝明誠は、地方大会の準決勝と決勝で計43安打37得点と打線が爆発。
大舞台甲子園でも勢いに乗って、猛攻を見せるか注目。
一方地方大会ではチーム打率.420とこちらも猛打を振るった津田学園。
投手陣はエース・水谷が大黒柱で、変則左腕・若林も同大会で16イニング無失点と信頼が厚い。
おいらは打撃好調津田学園の7人いる右打者vs藤枝明誠久保田投手の結果次第と読む。
勝チーム:藤枝明誠を予想
開会式の延期は1920年、60年、2014年以来4度目。
日程は1日ずつずれ込み、
8日以降の試合が順調に消化されれば決勝は22日に行われる。
熱戦を期待します。
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