夜寝るときのこだわりパジャマは、素材?デザイン?
公開日:
:
最終更新日:2017/07/31
日記
パジャマ、良いですよね。
おいらは学生時代、いや高校時代や中坊の頃はパジャマは
すでに着ていなかったと記憶しております。
パジャマのライバル、ジャージを着ていたかな。
なんか面倒くさいのと、親が「着替えて寝なさい」と言ってくるので
それに対する反抗ですかね、
とにかく
おいらの中ではカッコ悪かった。
だだ中学の時
一ヶ月ぐらい入院していて一着のパジャマを着倒しておりました
(もちろん洗濯はしてもらいましたよ)。
勝手な物で、この時はもう一種類欲しかった。
とくに同級生が御見舞に来てくれたときは
妙に恥ずかしかったな。
今はというと家に帰ると食事、お風呂、
そして
さっさとパジャマに着替えます。
とにかく楽なもんで。
人目もあまり気にならないし。
「人は一晩にコップ一杯の汗をかく(180cc)」と言われてます。
つまり吸水性抜群は当たり前、でないといけないんですね。
ストレッチ性も大切で、着心地に影響してきます。
素材はというと、いろいろです。
1・綿
吸水性に優れているうえ、取り扱いがかんたん。
比較的丈夫で、水に濡れると強さを増すという特長を活かして、幅広い用途で使われています。
2・シルク
ひとの肌に近い成分(タンパク質)が主成分のシルクは肌へのなじみがよく、
上品で優雅な光沢や、優れた吸湿・吸水性などが特長です。
3・麻
吸湿・吸水性、放湿性に優れており、「最も丈夫な天然繊維」といわれています。
また、さらさらと涼やかな感触が、夏もの衣類向きとして人気です。
4・合繊(化学繊維+綿)
天然繊維にあえて化学繊維を混ぜることで、軽さ、型くずれしにくさ、独特の風合いなど、
綿100%にはないメリットや性質を生み出しています。
この辺りが主な素材ですかね。
織り方によっても肌触り、感触が違ってきます。
1・二重ガーゼ
通気性があり、吸湿性もよく、赤ちゃんの産着にも使われます。
着れば着るほどやわらかく肌になじむのが魅力。
2・天竺
表裏がはっきりした生地で、Tシャツなどによく使われます。
ヨコに伸びやすく、動きやすいのが特長。
3・パイル
タオルのように、表面にループがあるニット生地。
ふんわりとした肌ざわりが魅力です。
他にもスムース、サテン、楊柳、サッカー、ネル、リップル、キルトなど様々です。
季節に合わせて選ぶと快適な夜が過ごせます。
もちろんデザインや色を選ぶのも楽しいですな。
一昔前にパジャマパーティーなんてのもはやりましたね。
女子会よりも古い言葉だったと思います。
若者とくに女子が夜にパジャマ姿でわいわい騒ぐ集まりですね。
おいらは出たことは無いですが知り合いの方が
「リラックスできるし、楽しい」と話しておりました。
確かにね、分かる気がします。
ナイトウェア、ルームウェア、などと呼ばれるパジャマ
最近はデザイン・素材ともに進化しております。
最適な一着、
探してみてはいかが。
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